大阪でもγ‐TMS 治療が受けられる

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6月29日
大阪府熊取町の『いとうまもる診療所』ところで、経頭蓋磁気刺激治療(γ‐TMS)を自費診療で行っている(同ホームページの慢性期脳卒中後遺症の項参照)。
たたし、慈恵会医大系列の様に入院の必要がない代わりに、リハビリはしてくれない。

自費診療だが1回の費用は2人でランチを食べるぐらいと余り財布に負担感はない。
自宅に割と近いので4月中頃より週3~4回、合計20回程受けて見た。
γ‐TMSは8の字形のコイルに電流を流すと、磁界が発生し、頭の骨を経て脳に2次電流が発生する(『ファラデーの法則』だったかな?)、この2次電流で刺激して、脳卒中の後遺症のケイ縮(筋肉のこわばり)を軽減して、動き易くするそうな。
2次電流が発生するからといって別にビリビリする訳ではない。
私の場合、健側の脳に8の字形のコイルを当てると、アースを付けてある左手がかなり大きくピクピクと動いた。
1回の診療で480回の刺激をして、約数分で終わる。
終わった後は、全く痛くもなんともなく、何かスッキリしたような感じ。
そして上肢は筋肉の引きつりが少しは緩和して、段々と動き易くなってきていると思う。

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