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女房殿による川平法事始-(2)

10月25日 
  『片麻痺回復のための運動療法』(第2版、川平和美著、医学書院)のDVDは45個の運動があるので、以下[1]から[45]までの[]つき数字を運動の名称の後ろに付ける。最初の運動が『上肢・下肢の共同運動パターン』[1]で片麻痺の患者は、・・・(映像)・・・・傾向が有ることが示される(実際我が身に起こっている事が、映像で出るのでいちいちうなずかれる)。続いて【上肢編】に入り、『肩甲帯の運動促進法』[2]、『肩関節の屈曲』[3],『肩関節の屈曲』[4],『肩関節の屈曲・内転』[5],『肩関節の屈曲・外転』[6],『肩関節の屈曲・内転・外転・伸展』[7],『肘の屈曲・伸展』[8],『前腕の回内』[9],『前腕の回内・回外』[10]と合計9個の運動で【上肢編】は成り立っている。なにやらヤヤコシイそうだが、体の場所は、肩甲帯、肩関節、肘、前腕の4ケ所、運動の種類として、屈曲・伸展、内転・外転、回内・回外の3対の組み合わせ。ウィキペディア(オープンコンテントの百科事典)で屈曲を引けば以下の様にズラズラとでてきた。
屈曲:関節の角度を小さくする運動
伸展:関節の角度を大きくする運動
内転:体肢を身体の中心面に近づける
外転:体肢を身体の中心面から遠ざける
外旋:体の前方に向かうある部分を外方へ向ける運動 
内旋:体の前方に向かうある部分を内方へ向ける運動 
回外:前腕軸を中心にして、手掌を上に向ける運動 
回内:前腕軸を中心にして、手掌を下に向ける運動
やはり素人には全く判った気がしないが、映像を見れば百聞は一見に如かずで、簡単に判る。文字で伝えるのがいかに難しいか、わざと小さな字でここまで書いてきた。今日言いたいのは以下の大きな字の部分です。


我が女房殿は運動の名称のテロップや音声の解説には全く無頓着で、ひたすら繰り返し映像を見て同じ運動になるよう一所懸命である。私は寝転がったままされるがままで、ただDVDの再生操作(ゲーム用のプレステ2で見ている)を繰り返すのと、曲げ伸ばしされる回数を200まで数えるのが仕事。『肩甲帯の運動促進法』[2]を2日間400回繰り返しやってもらった結果は、右腕が後ろへ簡単に振れる(両肩の線より後に30cm程)様になって、腕を後ろで余裕で組めるようになった(以前は左手をめいっぱい伸ばして右手を探していた)。
素人の片麻痺患者である私にとって、促通法が今までのリハビリ方法に比べ非常に良い方法であるかないかの議論は興味が無い。回復期が終わりハイあなたのリハビリは、月に13単位、4時間20分ですよと宣告され、維持期ですからそんなに回復は無理でしょうと言われたに等しい者にとって、このようなDVDが発売されたことにより、家庭でも上手くいけばリハビリを行える可能性が出ていきたことに意味がある。



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プロフィール

がんばれ右半身

Author:がんばれ右半身
私は初老の男性、2011年3月に全く予兆なしに脳出血を発病し、約半年たったが、右半身不髄で現在リハビリ中。健康な時は、水泳(約27年間)、マラソン(約13年間)、トライアスロン(約11年間)を市民レベルで行って、血管は鍛えられて、脳卒中に縁がないはず・・・・

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