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入院中の自主トレーニング

10月2日
発病直後の一般病棟に移った朝、何が起こったのかと思って、まず左足を動かしてみる、異常はなさそうであるが、体の右側は重く感じ、痺れているようで、どこが手やら足やらわからない。数日後、方向は自由にならなったと思うが、ようやく右足をけっ飛ばすことができたが右手はピクリとも動かない。しようがないから、寝たままで、一日数回左右の足を蹴る動作をしたことが、自主トレの始まり。前にも書いたと思うが、急性期のW病院の作業療法室へ午後行かしてもらい、腹筋や車椅子からの立ち上がりをくり返した。このときは、左足左手が動くから問題ないやん! 車椅子は早いし安全だ! 車椅子生活を当面覚悟して、もう家へ帰ろうか?その程度の意識であった。
 しかし、K病院へ転院して、事態は一変。言語、作業、理学と3人の療法士が毎日毎日訓練に迎えに来る。言語は舌を噛むような文章を読む訓練だったので特に問題はなかったが、作業と理学の訓練では、頭をぶつける思いの連続であった、曰く、もっと右足に体重を掛けて、右肩が下がってます、等々。それで、自主的にトレーニングを始めねばと思い、5月の連休に一晩家に帰った時に、ネットで半身マヒの人のサイトから日々の自主トレの方法をコピーしたり、NHKで再放送していた体幹トレーニングの本を購入して同じことを試みたりした。しかし立ち上がっての自主トレは、入院3ケ月を過ぎた6月末まで、日誌に記載が無い。6月26日(日)に立ち上がり100回、踵上げ100回、左右足出し100回ずつと記入している。7月7日ベッドサイド歩行1回(ベッドの横を歩いて、ベッドの手すりに掴まりながらバック)、8日に屋内歩行3回(廊下の手すりの横を妻に見守ってもらいながら歩く、最初は5~10m行って立ち止り、妻が急いで車椅子を持ってくる)出来たことを、嬉しそうに書いている、これらはもちろん無許可。7月16日には看護婦詰所まで歩いて行って、詰所の前で妻と休憩している処を注意された。7月19日には理学担当の先生に妻と特定の廊下で自主トレの許可がでた。そして、7月末にはベッドサイド歩行10分間×10回できた、延々と動物園の熊のように繰り返したものである。このような自主トレの効果は、距離を伸ばすのには効果があっただろうが、変な癖がついて、正しい歩行の訓練の邪魔になったかもしれない。
  ながながと歩く事ばかり書いてきたが、手を動かそうとしなかったわけではない、しかし作業等の訓練のマネをしようとしても、手の動きは複雑でなかなか同じ動きにならず、入院中は自主トレはほとんど出来ていない。


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プロフィール

がんばれ右半身

Author:がんばれ右半身
私は初老の男性、2011年3月に全く予兆なしに脳出血を発病し、約半年たったが、右半身不髄で現在リハビリ中。健康な時は、水泳(約27年間)、マラソン(約13年間)、トライアスロン(約11年間)を市民レベルで行って、血管は鍛えられて、脳卒中に縁がないはず・・・・

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