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作業療法

 作業療法と理学療法は退院までずっと毎日4単位(=80分)の訓練があった(土日は別)。作業療法は日常生活を不自由をなく過ごす為の訓練だそうで、作業訓練室には、種々雑多(失礼)な訓練用品が置いてあった。私の担当のI先生は、すごく生真面目で、いろんなことを考えてから物事を決める風であった。
 訓練初日、先生は私の食事のようすを見に来られて、すぐ帰られた(私はもともと左効きで、ペンとハシは小学校のときに矯正されただけで、すこしぎこちないが左でも使える、面倒だが、ご飯粒を1粒でもハシで掴める)、また簡単な日記も転院少し前から書き始めたばかりであった(もちろん相当きたない字だが)。何日かたって、着替えの練習を少しして、ベッドから車いすへの乗り移る練習、車いすから便器への乗り移り練習を済ませると、左手だけでも、事実上生活の不便はなくなった、入院してから1ケ月程たって、念願の一人でトイレ可の許可がでた。以後訓練は、足の訓練と、手の訓練とに分かれた。
 足の訓練は、足腰のマッサージと、各種筋トレ、道具を使っての運動が中心。例えば、スクワットの姿勢で左手でお手玉を籠に入れるとか、輪投げの輪をゆっくり入れて行くとか。この時もちろん右足は、力なくブルブルと震えて、全く頼り無かったが、回数を重ねるとしだいに収まってきた。6月初めのある日、A先生が、作業療法室では初めて、歩く練習をしてくれた、私にとっては初めての、先生の介助なしの数mであった(A先生に感謝)。それからは、ある種の度胸がついて、大いに励みとなった。
 手の訓練は、手肩のマッサージと、意識を集中さして、手肩の筋肉を動かす訓練で、なかなか複雑で難しい訓練で、右手は事実上現状では役に立たない。もっと訓練が必要で、現在通院リハビリ中。

 また今日(9月20日)は初めてトレッドミル(スポーツデポで39900円で買った。)でバーを持って歩いた、時速は最低の1.0km/hrで6分間(つまり100m)×3回、拍手拍手。屋外歩行では1.8~2.0km/hrでるので、走行面の幅が40cmと狭いことが原因、ガンバレ。(9月20日記)


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プロフィール

がんばれ右半身

Author:がんばれ右半身
私は初老の男性、2011年3月に全く予兆なしに脳出血を発病し、約半年たったが、右半身不髄で現在リハビリ中。健康な時は、水泳(約27年間)、マラソン(約13年間)、トライアスロン(約11年間)を市民レベルで行って、血管は鍛えられて、脳卒中に縁がないはず・・・・

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