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去年の今日

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10月16日  
  去年の今日、川平法で有名な鹿児島大学霧島リハビリテーションセンターに待望の入院をした。
1月に入院予約の診察を受けてから、一日千秋の思いで9ヶ月待った末の入院で、非常に嬉しかった。
(入院の詳細は、左下のカテゴリ>川平法(霧島リハ入院)、11月27日から始まる記事を参照ください)

5週間の入院はアットいう間に終ったが、期待した程の、劇的な麻痺の改善はなかった。  
しかし、この一年を振り返って見ると確かに症状は改善している。

入院中に家族指導を受け(家族指導は病院として、推奨している)、
川平法を女房殿と朝1時間弱、夜30分程度 毎日、続けてきたのが大きいと思う。


13 1020病院の窓より0002 (400x300)
去年病院の窓から撮った写真。

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ロボット入院第4週

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7月2日

最終週がはじまった。
月曜日はOTは字の練習で、親指と人差し指を合わして丸にしたり伸ばしたりする練習(字を書く動きの一つ)等。

歩行訓練は、前後左右と斜め前への体重移動、斜め前上方向のペットボトルをとろに行く練習(この練習が、右腹筋を引き締めて胸を抑え肩関節を前上に出し肩甲骨を前上に出す練習だと体感出来るようになった(これは進歩)。
HALを着けての歩行練習でも、股関節を右後から右足の爪先の位置まで平行に動かすように指示があった(私の普段の歩きは股関節が足の上より前に行っていない)。
この月曜日の朝から、先週末の缶を踵で踏みつける練習の成果か、右足の裏が地面に吸い付くように立っているのにきがついた(足の裏がゴキブリホイホイに粘っとくついて離れない感触、これは非常に安定化する。ただし足首から上は相変わらず柳のようにゆらゆらと揺れる。)


火曜日のHALが終わった後、右足に体重がかかり膝関節から股関節にかけて真っ直ぐに力が伝わっている(途中でグニャグニャしない)感じがした。いいぞ。


水曜日はPTはHALはなしで初日と中間日にやったテストだけ(10m歩行も9.6秒で変わりなし、9秒なら時速4km/hrなのだが残念)。OTは右手で床の物を拾う練習(右足に体重をかける練習にもなる)、右手を前に出す練習(上腕三頭筋を意識して)。


水曜日の朝久しぶりに晴れたので、ベランダを5周、22分?、時速2.8km/hrと久しぶりのせいか遅い。歩いていると、右足を出して骨盤が右足の真上に乗ってから左足を振り出すべきなのに、骨盤の動く前に左足を降り出してるのが自覚できた(このせいでヘッピリ腰になるのだ)。手摺を持って、骨盤を右足の真上に移動する練習、さらに骨盤を前に移動して右足の爪先に力をかける練習、さらに右手でヘッピリ斜め右前上方の物を取りに行く練習(右つま先で立って、左足で蹴る練習)をしよう。全部HALで習ったこと。歩きながらこう考える事ができるのは大きな進歩。

3Fの訓練室、時間外早朝は自由に使える。
訓練室 (400x225)
3Fの訓練室の階段
訓練室2 (400x225)


木曜日 足の訓練は、入院時、中間時にやった種々のテストをやった。10m歩行はタイムが少し遅くなっていて、PTの先生少しがっかりしていたのが判った。


金曜日の夕方4週間で退院。
HALは体の重心を掴むのには役立ったが、それが未だ歩行に役立っていない感じで、今後の練習で効果が発揮されたらと思う。

先生方看護師の方々お世話になりました。


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ロボット入院第3週

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6月30日
第三週の月曜日は、HALの2週間の成果をチェックする為、入院時と同じ各種テストを行った(10m歩行テスト、立ち上がり回数、股関節膝足首等今日はの曲がり角度の測定等)、少しは右足に乗ることができるようになった。
OTは野球のピッチャーの様に投げる練習。

火曜日のOTは直径3mm程のペグボードの練習、抜く練習をしたが、小指側を机に着けて手首を少し背屈して人差し指を机にほぼ並行にするのがポイント(つまり、ボールペンを持つ、箸を持つのと同じ)、あと肩肘指先に力を入れ過ぎない事。
HALは右足に乗って、重心が前に移動してから左足を一歩出す練習(つまり重心が四角形を描く練習)。最後に歩いたが右脇腹が痛い感じがして歩き難かった(PTの先生二人で対策を考えるとの事。)

水曜日のHALはオルトップ着用し踵にスペーサーをいれた(膝が自然に曲がるのがねらいだそうだ)。練習内容は前後左右への体重移動と左足を一歩前に出す練習。この日始めてPT室を2周歩いた。HALをちゃんと装着するため色々試行錯誤の面もあるようだ。
先週の金曜日まで感じていた、右足の母子球が盛り上がっていて右前に重心を移動し難い感覚は、今日の時点で解消し、右前に重心し易くなったのは進歩。

一方、右に重心移動した時に骨盤が前傾する癖(所謂『ヘッピリ腰』)は先生が手で必死に矯正してくれたが、課題として残った。

木曜日のOTは粘土で丸を作る→手で蕎麦を延ばす→丸棒を両方の掌で転がす、手首の回内等の練習。

HALはベテランのYーPTが骨盤の周りを検査と揉みほぐしを行ってれ後、右足の踵に力を入れる練習。

第三週最後の金曜日は、PTは続いて骨盤の周りへの理学療法を行った(
骨盤の右側を立てる目的)、訓練室をHALを付けて二周(座り姿勢と立つ姿勢は綺麗に安定感が出ているとのこと)。 最後の OTも下腹部に力を入れ骨盤を立てる練習、右斜め前にてを伸ばす練習(クラブハリエのバームクーヘンを取りに行くつもりで)。


休日は外泊して、孫家族とイタリアンで昼食
孫の書いてくれた『ジィジィ』
イタリアンで昼食1 (400x225)

そしてメインの肉料理イタリアンで昼食2 (400x225)







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ロボット入院第2週目

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6月28日
2週間目が始まった。
まずOT,箸の練習の前段階として字を書くことを練習。また肘をつけた状態で小指のみを机に着けて手首を背屈する練習等。ジャンケンのや指を3本立てる練習。


ロッボトスーツは引き続き立位での腰を均等に出すなどをして右腰が引ける事を矯正続行中、治れば上体の振れがましに成るだろう。


先週練習した足首を曲げて体を前に倒すのは簡単に出来るようになっていた。歩く姿勢も、前は①右膝から下を振り出す②右足踵着地③直ぐ左足に乗る歩き方から、②右足踵着地の後に右腰に乗って行けるように変化しているとの事。
此れだけでも 既に大きな成果が出ている。


最近はテレビを見ていても麻痺のない人の歩き方を観察してしまう。人は必ず爪先を挙げて(=踵着地)次いで爪先立ちで歩いているのが判る。


私はまだ踵着地だけで爪先立ちをしないで歩いている。 膝から下の曲げ伸ばし練習が難航していたが、自主トレイの時装具を付けないで練習していたのが原因、要するに装具の重さに慣れていないのだ。
500gの重りを苦労して足首に巻いて練習してみた。成果はいかに?

2週間目の火曜日、立位の訓練に続き、待望のHALを装着して歩く訓練をした。歩行器に右手をひもで固定してのPT室一周だった、かなりぎこちないが大きな一歩になって欲しい。


水曜日、HALは右足の爪先に体重をかける練習をするが、思い切って体重をかけても爪先に表示が出ない。おかしいと云うことで、装具の底が湾曲している事が原因だったようだ、装具なしでやると表示がでるようになった。装具が現在の体の状態にあっていないかも知れない。

木曜日、HALは装具を外して再び爪先に体重をかける練習をするが難航、HALを付けて歩くが、右足の内反が強く、歩き難く、HALも左に捻れていた(ネジで止めているだけだから、強い力が加わると捩れるらしい)。
内反を止めて爪先の反っていない装具を試して見るとのこと。色々難航状態。
金曜日、HALは装具をオルトップに替えて練習。水平に左右に体重移動、左後ろから右前に体重移動の練習等今日は
比較的スムースに出来た。他にPTの先生が右足の筋肉を揉みほぐして矯正してくれた。最後に訓練室を2周したが、歩いている時の重心移動は左後ろ→左前→右後ろ→右前と移動するのが正しいらしいが、私が歩いている時は、右前が無く、左後ろ→左前→右後ろの三角形を描いていた。

OTでも腹腔の圧を高める訓練をしてくれた。その中で自主レンでも出来るのが、壁に背をピッタリ着けてスクワットする練習。


リハのベランダ (400x225)
奈良リハビリセンターの広いベランダ、よく歩いた。
下はお昼の病院らしからぬ御馳走。
お昼の御馳走 (400x225)


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ロボットスーツ入院〜4,5日目

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6月26日
入院して4日目のから手の訓練(OT)2単位も始まる、ロボットスーツの4単位と合わせて合計6単位。
手の訓練初日は先生がスイミングスクールに通い始めて一年になるとのことで、水泳談義に花が咲いた。
次の日は早速、お箸の練習、パンを食べる練習と右手で頬杖を着く練習(ユニーク)、何だかテンポが早く進歩が早そうだ。


ロボットスーツは
3日目には、立ったまま体を左右均等に前に倒す練習。
4日目には
①相撲のしこを踏む練習(勿論幅は小さい)
②骨盤を立てて体を前傾する練習
③足首を曲げて体を前傾すろ練習
④スーツを外して、足首を曲げて体を前傾させて歩く練習(今までは右足を振り出して踵着地する動作だけだった)だいぶ実質的な練習に近ずいた。その他重心位置をあまり矯正しなくても真ん中にくるようになって来た。


HALの画面 (400x225)
HALのパソコン画面と立つ練習中(体験時の画像)
HAL立つ練習 (225x400)





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ロボットスーツ(HAL)入院ー1、2日目

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6月24日
歩行訓練の為、奈良県立リハビリテーションセンターと言う病院に入院した。入院期間は1ヶ月。同病院のホームページにHAL募集のPDFがあったので、病院見学→事前診察→1日体験→再度診察して入院予約した。

初日は、入院手続きとPTの先生による機能検査、柔軟性検査や、歩行テスト(10m 9.3秒だったので遅い、緊張したか、力んでしまったのか?)。

2日目よりいよいよロボットスーツを着用、骨盤周りと膝関節周りにゴムパッドを貼り付け体電位がパソコンに表示される。この段階で明らかに右半身の電位が左半身に比べて低い事が一目瞭然。
次いで、座位で膝の曲げ伸ばしを片足ずつ、右側が伸ばし難いのが定量的に患者にも判るのが良いところ。右足が動き難いのは私の右内転筋が硬いからPTの先生が伸ばしくれた。

訓練時間はHALで1日1時間20分、そのうち脱着にPTの先生が2人がかりで、30分かかるのが欠点。他に1日40分の作業療法も予定されている。


mainimg[1] (400x131)
大和ハウス工業のHALページより。



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そして霧島リハ退院

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12月11日、
  秋も深まったころ5週間の入院期間が過ぎ退院。

1111すっかり紅葉になって (400x300)



足は腰が折れ曲がる悪い癖が大分取れ、背筋が真っ直ぐに伸びた。
踵着地の練習を継続して、今後も自然な歩きを目指そう。

手は手首の背屈がかなり出来るようになり、指の動きも明らかに良くなった。

なにより、女房殿の川平法に自信がついたので継続していこう。

私より先に退院した人はすべて入院して良かったと云っていた。
私も間違いなく入院して良かった。
先生方はもちろん、看護師さんを始めブログには書けなかった多くの人に感謝、感謝。


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STEFの得点

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12月10日 
  簡易上肢機能検査(STEF)は毎週行った。
10種類のテストからなり、それぞれ大きさや形の異なる物品(大概6個)を掴んで移動させるという一連の動作に要した時間をストップウォッチで計測する。
10種類のテストで各テストが10点満点、合計100点だそうだ。
6個全部移動できても、時間(約30秒らしい)オーバーだと零点、制限時間ぎりぎりだと『できた』と思っても、1点しかカウントされない(詳細は教えてくれない)。

入院時は4点と100点満点とは信じられないような成績。1週間後は9点、2週間後は13点、3週間後は19点だった。
3週間後には10種類の中で一番難しいピン立てを1本だけ出来た、下はその時の写真、嬉しかったが、一本だけだと点数はゼロ。


1109初めて一本立った (300x400)


退院の日にも同じ試験をして、25点ぐらい取ってやろうと勇んだが、りきんで17点と前回より下がってしまった。
リラックスしてやるのは難しい。

女房殿の訓練


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12月9日 
  霧島リハもしくは川平法として、家族の協力が大切として、入院中から、家族がリハ室に来ることを推奨している。
そして家族がリハビリの様子をビデオに記録し、川平法の手技を習得し、退院してからも家族とリハビリを継続できるように、PT、OTの先生が指導をしてくれる。

女房殿は5週間の入院期間中、関西空港―鹿児島空港を格安航空のピーチで3回往復して、合計10日間通ってくれた(回復期の患者さんで数カ月以上付き添っておられる夫婦もおられた)(もちろん事情により来られない人もおられた)。

女房殿は去年10月より『片麻痺回復のための運動療法―促通反復療法「川平法」の理論と実際 』(川平和美著 医学書院)のDVDを見よう見まねで川平法を毎日やってくれている。したがって、訓練に参加する前から基本的な動きは充分できた。
実際に霧島リハの先生に教えて貰うことにより、自信が出来てきて、退院間際には女房殿が一人でPT,OTの先生と同じメニューをできるようになった。


1101月始めは赤飯 (400x300)
11月1日 赤飯

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 PT, OTの研修生の皆さん

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12月6日 
霧島リハならではのもう一つの特色は、PT, OTの研修生の皆さんが居る事、
研修生の皆さんは大体1週間の予定で、月曜日、火曜日は互いに患者になりながら実技の練習をされている。
水曜日~金曜日になると、実際の患者で実習をされる。

教授曰く『最初は下手でも害はない。やってもらった方が時間が倍になる』
それでリハ室でヒマそうな顔をして座っていると、研修生の先生が追加の川平法をしてくれる。

慢性期の患者は大体9カ月入院待ちだか、研修生の先生はほぼ1年待ちとか。


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霧島リハならでは

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12月5日 
  霧島リハならではの特色が多くある。

まず、川平教授みずからしばしばリハ室に顔を見せてくれる。
そして患者に対して何かと声をかけ、しばしば自ら訓練台に上がって川平法の指導をしていかれる。
担当医の方もリハ室に来られるし、廊下ですれ違っても、私の歩き方を見て一言二言アドバイスしてくれる。

そしてさまざまな機器のテスト、データ取りをいつもやっている。
患者は、そのテストに参加できる。
私が毎週水曜日にデータ取りに参加していたのは、長さ3~4mの板の上を歩くこと。
おそらく歩幅や左右バランス、速度等がパソコンに同時に記録され、前から助教授がビデオ撮影していた。
内容は、単に歩く、促通(お尻を軽く叩く)されながら歩く、電気刺激を入れながら歩く、の3種のデータを取っていた。

さらにトレッドミルでスピードを上げて歩き(私の場合時速4.2km/hr、病後最速 ‼)、30分休息後、同じデータを取る。
教授、助教授が横についていてくれるとはいえ、正直トレッドミルはしんどくて、珍しく汗をかいた。


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 休日の初外出

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12月4日
  霧島リハビリ病院に入院して2週間、2回目の日曜日は女房殿のレンタカーで、初外出。
1時間程走って、まずホテル京セラでおいしいコーヒーとケーキ、久しぶりで生き返る感じ。

Y305754158[1]



次いで量販店で例のハンドマッサージャーを購入。
そして福山町の坂元黒酢のレストランで昼食。
酢を利かした中華料理。


1028 (400x300)
1028坂元黒酢レストラン (400x300)



午後は、霧島市に戻りさらに山を登り、えびの高原に行き、駐車場から、韓国岳等を見上げた(見るだけで歩いて行けないのは残念、いつかは再度登るぞ‼)。
  『宮崎県えびの高原ホームページより』 
ebino05a000[1] (400x301)

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 自主訓練

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12月2日 
  リハ室の端の大机で手の自主訓練を行う。
最初にOTの先生言われたのが下の3種。


(!)スポンジを掴んで手首を背屈して、前の台に載せる練習
1023手首の背屈練習 (300x400)
 

(2)手首の背屈の治具
1023試作品 装具として作ること可 (300x400)


(3)机を拭く
1030テーブルの端で手首を曲げる訓練 (400x300)


以下の写真は勝手に遊びとしたもの

(4)ペグボード
1027引き出しから摘まんで立てる (300x400)


 
(5)タワー(アンテナ棒に刺していく)
 
1031ペグタワー (300x400)



(6)五段まで積み上げ

11210001 (300x400)



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上肢の訓練


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12月1日  
 OTの先生による腕指の訓練は、私の場合たいてい午後3時過ぎ。
腕指の訓練は電気刺激を常に使うようだ。電気刺激のパットの位置は指、肘、肩と訓練場所により必ず張り替える。また電気刺激器はPT、OTの全先生が腰に携帯している。

訓練の中心は指を動かすことと,手首の背屈。

 指の訓練は、先生が微妙な指使いで私の指を動かし誘導してくれる、
始めは他動(=先生が動かす)で動かし、慣れて来れば自動(=自分で動かす)で動かすように段階的に変えてくれる。
各指につき50回~100回。

手首の背屈は私にとって最も大事な訓練らしく、入念に時間をかけてやってくれた。

  腕指の訓練を受けていて最も困ったことは、訓練中よく『○○さんおきてくださいよ』と起こされたものだった。
午後ででも元々眠くなる時間でもあるが、川平法の微妙な指使いが気持ちよく、眠気を誘うのだろう。


   入院した頃の霧島リハの入り口付近、まだ緑が多かった。
1021霧島の入口付近0003 (400x300)

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 下肢の訓練

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11月30日
 PTのU先生による足の訓練は、私の場合9時過ぎから始まる。まず訓練台の上でハンドマッサ―ジャーを内転筋に約5分間当てて筋肉のこりをほぐしてくれる。『片麻痺回復のための運動療法』のDVDから5~6種類の反復促通運動を選んで各50回~100回やってくれる、これで約20~30分。ハンドマッサ―ジャーは『足関節の背屈』の時、足の小指側に当てると特に激しく反応し足首が挙がる。


ハンドマッサ―ジャーは電気量販店で1900円程度で売っているし、その効果については、『やさしい図解「川平法」: 家庭でできる脳卒中片マヒのリハビリ (実用単行本、@1365円) 』の92ページに詳しく載っている。

1112マッサージ機 (400x300)
私は2個買って家でも使用中


リハ台の訓練後は歩く練習だが、驚いたのはリハ室の中をおそらく10回以上回る練習量の多さである。

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 霧島リハの一日

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11月29日 
  霧島リハの一日は、6時起床、8時朝食と普通の病院と同じだが、9時前になるとリハビリ室の前に患者の列が出来る。リハ室が空くのを待ってリハ室に入って各自リハビリ台を確保する。9時過ぎからリハ台で出来る体操(お尻上げとか立ち上がり等)を、テープの放送に従って、20分程行う。介助の必要な人はPT,OT,研修生らが介助してくれる。

体操が終わってから、PT,OT共同じリハ室でリハビリを受ける。
またリハビリの順番が来ていない患者はリハ室内のテーブルの上で手の自主訓練をしたり、リハ室をグルグル歩いたり平行棒を歩いたりと各自自由。
手の自主訓練の道具はPT,OTの先生に言って出してもらえる


とにかく一日をリハ室で過ごす時間が多い。

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 まず装具を変更

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11月28日 
  入院してすぐに言われたのは、『今の歩き方では危ない』、『右足を振り上げ過ぎ』、『右足をブン回し過ぎ』等(外来リハでも同じことを言われてた)。
それまで短装具(オルトップ=足首の上ぐらいの長さ:写真1)履いていたが、翌日には長い装具(大河原式=膝下まであり、足首で曲がる構造:写真2,3)を貸与され、それを使ってのリハビリが始まった。

写真1 それまでの短装具
2012年12月21日掲載

写真2 貸与された長装具
1021大川原0001 (400x300)
写真3 足首で曲がる構造
1021大川原0002 (300x400)


歩き方の指導は、担当医S先生から『手すりを持ちながら、上体を左に傾け、右足(麻痺側)を出して、踵でそっと着地する一歩目の練習』次いで『右足に乗ったら、直ぐ左足に重心を戻す二歩目の練習』『この一歩目と二歩目の繰り返しです』と指示された。PTのU先生も同じ。

実際、私の歩き方は右足を強く振り出すから(右足をブン回しから)、なかなか踵から着地しない。
それで『右踵でそっと着地する一歩目の練習』を廊下の手すりを持って夕食後も行った。
(10kmウオークを達成した私としては内心情けなかったけど)


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 10月上旬霧島へついに入院

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11月27日
  2月から入院待ちの日々が長かったが、10月上旬ついに病院から翌周入院との電話連絡が来た。
荷物を発送し、新幹線で新大阪―鹿児島中央駅、それから路線バス(これも初めて)で霧島のホテルまで行き一泊。

翌朝ついに入院。
湯けむりの上がる誰かのブログで見たおなじみの風景を、病室から自分の目で見る事が出来た。
病院の敷地内に温泉の吹き出し口が有り、傍を通る湯気とミストが雨のように降りかかる。

1020病院の窓より0002 (400x300)



入院初日は担当医S先生の診察、脳のCT、PTのU先生の下肢リハビリ、OTの先生の上肢リハビリと例のSTEF(簡易上肢機能検査)が有った。
STEFの結果は100点満点の4点と何とか点数がでるレベル。


  STEFの写真(健康保健大学www.kenkoudai.ac.jp より)
uid000001_2011061016253801793236[1] (400x300)

簡易上肢機能検査(simple test for evaluating hand function:STEF)
簡易上肢機能検査(以下STEF)は、10種類(右図)のテストからなり、それぞれ大きさや形の異なる物品を把持して移動
させるという一連の動作に要した時間をストップウォッチで計測し、決められた点数(1~10点)を加えて、右手と左手との差を
左右別に合計点数を算出する検査器具です。

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 霧島リハ入院予約

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11月26日
 今年の1月の日曜日に女房殿の運転で伊丹空港まで行き、病気後初めて飛行機に乗って、鹿児島で一泊。
空港内も全部杖で歩いた、飛行機の中の通路は狭くて、正直緊張した。
P1290166 (300x225)



翌日の月曜日に霧島リハビリテ―ションセンターで入院のための診察を受けた。
P1300175 - コピー (300x224)



その頃は私の手が開きかけで、丁度良いとのことで、あっさり入院予約をくれた(日時は追って連絡とのこと)。嬉しくてその夜は祝杯を挙げた。


驚いたのは診察中にその先生(医師)が川平法のDVDの通りの事をやってくれたこと(女房に教える為に)、
さらに、リハ室で歩き方を見てくれたことなど。私の通っている病院では医師がリハビリの現場に関与することは見たことが無い。


翌日は出水市の鶴の越冬地(ナベ鶴と云う種類が多い)などを観光。
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 しばらく休んでいましたが(川平法・霧島リハ入院)



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11月25日 
   10月中旬より11月下旬まで、霧島リハビリテ―ションセンター(あの川平教授の病院)へ入院してたので、ブログをしばらく休んでいましたが再開することにしました。入院の様子などを順次アップします。読んでくれていた人には、突然の休止で申し訳なかったです。



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 清水病院(TMS)-12 退院

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8月5日   
  あっと云うまに2週間が過ぎ、土曜日の朝、慈恵医大の安保先生に御挨拶して、めでたく退院。
TMSを当ててくれた慈恵医大の山田医師、担当のOTのK先生を始め、清水病院の4人のTMS担当OTの皆さんに感謝。


倉吉の古い街並みでコーヒーを飲み、   
P728 倉吉古い街並み (300x225)


  蒜山のジャ―ジィー牛に癒され、 
P728 蒜山ジャージー牛 - コピー


 ハーブ園などでゆっくりして帰った。
120728_1152~02


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 清水病院(TMS)-11

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8月5日   
   目標①右手で箸を使う
普通の割りばしで練習、だが難しい。
薬指が下の箸を支えていない。

0720 箸を持つ1 (306x400)

ピンセット形箸で練習   初めてスポンジを掴めたが、激しく手首が内側に。

0721 ピンセット箸 (300x400) 0723 初めて箸で (300x400)


福祉箸で食べて見る
0726 箸3 (300x400)

退院前日のお昼は鰻丼。  野菜を食べて見る。野菜完食。 

120727 1 鰻丼       120727 2 野菜を食べる   120727 3 野菜完食


がんもどきを食べる。    最後に鰻丼を半分右手で食べられた。
    120727 4 がんもを食べる       120727 5 鰻丼を食べる

退院前日の夕食時女房殿が来たので撮影してもらう。
まだまだ手首が内側に向いているが、頑張って食べた。
メールに添付して子供たちに翌日の退院の連絡をした。

120727 6 最後の夕食

家に帰ってから、ソーメンに挑戦、難しい。
肘が上がっていないのが欠点。
120730 家でそうめんにチャレンジ


食べるのはほんとに難しいが、今もチャレンジ中(入院前には考えることも出来なかったから、大きな進歩)。

そして、目標②右手でマウスを使う、 目標③右手で歯磨きをする----は現在も練習途上。


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 清水病院(TMS)-10 

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8月5日    完全オフの日曜日
  2週間の真ん中の日曜日は完全オフ。初めて一人で外歩きをしてみた。
コーヒーでも飲もうと、地図上にあった近くの喫茶店の前まで行ったがつぶれていた。
反対がわの、20世紀なし会館でも行こうとしたが、暑くて断念。
クーラーのある病院内の廊下を歩く。

0722 外歩き (300x400) 0722 廊下2 (400x300)


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清水病院(TMS)-9 低周波

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8月4日    
毎日の自主練習の30分間は低周波治療に充てられ、据え置き形の低周波治療機を適正な部位にセットしてくれる。
私の場合は殆んど手首の背屈を練習した。
電気を感じた時に自分でも動かそうとする努力とが大事と言われた。
そして、動く様になってきたら、だんだんと低周波の出力を下げて、自力で動かすようにしたら良いと教えていただいた。


また自主練習でも、各人にポータブル低周波治療機(オムロン Elepuls HV-F125 @6000円)を貸与されており、手首の背屈と足の背屈が私のメニューに入っていた。

私にとって重要な手首の背屈練習、電気を感じる毎に手首が大きく反り、自分でも反る様にした。
かなり効果が有ったように思う。

16 低周波 手首反らし

さらに足の背屈の練習。
始めは筋肉がピクピクするだけだったが、繰り返しているうちに足の指先が反る様になり、足首も僅かに反るようになってきた。
家に帰っても継続中。

19 低周波 足首反らし




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 清水病院(TMS)-8

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8月4日     
  自主練習(物品掴みとブロック積)


下の写真が私に与えられた物品掴みの課題、つまんで奥の丼に入れる練習をする。

0726 物品掴み (480x640)
赤い四角のブロック、木の棒、透明なサイコロまでは簡単に出来た、赤い丸メダルは案外難しい、小さなワッシャと小豆(小さな粒)は掴める時と掴めない時が有った。
ステンレス製の長いピン(直径3mm長さ4.2cm)はツルツルして退院まで掴めなかった(爪楊枝で練習していたのに出来なくて残念)



続いてブロック積の課題。上の写真赤い四角のブロックは難なく積め、入院4日目に、サイコロを4段積に出来た瞬間に嬉しくて携帯で撮影。
0717 ブロック積1 (300x400)


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 清水病院(TMS)-7 自主練習

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8月3日   
  自主練習は毎日3コマ時間にして120分予定されていたが、体調等で練習しなくても可。TMSでの入院は最大8人で、個人用に机が用意され、入院期間中は同じ机を専有出来る。

自主練習のメニューは各人毎に個別の課題が写真入りのプリントで与えられ、私の場合はプリント16枚、31種類の課題であった(プリントは全員持って帰る)。
その主な物だけを紹介すると(他の25課題は省略)


1 飲む
5 ストレッチ 肩上げ
9 棒立て 倒し
11 リングで肘の曲げ伸ばし
14 指の開き閉じ
15 指伸ばし



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 清水病院(TMS) 6 個別リハビリ(青色)

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8月3日   
  青色のコマも個別リハビリで、1日1コマあり、特に指の訓練と感覚の訓練が中心の様だった。感覚の訓練は、OTの先生が、目をつぶっている私の右手を動かして、私が左手を同じ方向に動かしその差を確認して、右手の感覚を思い出す訓練。指の訓練は、なかなか言い表すのが難しいが、とにかく何としても回復の方向に向かわせようとする先生の熱意と気迫が伝わってくる訓練でした。


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清水病院(TMS治療)個別リハビリ(赤色)

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8月2日   
   赤色のコマは個別リハビリで担当のOTの先生がやってくれる。ペグボードや物品掴みをやるのかなとの私の予想は全く違っていて、肩、肘、手首、指を動かす練習が中心であった。勿論すぐに指を動かせる訳はなく2週間かけて肩、肘、手首、指とやっていった。

初日は、両手を胸の前で合して上に突き挙げる練習から、直ぐ『肩に力を入れ過ぎない』『もっと柔らく』の注意が飛び、3~5回やって筋肉が疲れた頃を見計らって、『休憩』で先生はマッサージあるいはストレッチしてくれて、『もう一度』、ストレッチ、『3回目』、ストレッチ、で次の運動へと移っていく。患者は半分近く休憩が有るが先生はなし。
40分のコマの中で10種類以上の運動をする。

例えば、先生の手の平に向って患者の右手人指し指先を持っていく運動が、次のステップで先生の手の平が指先に変わり、患者が横むき姿勢に変わり、ボールを掴みに行く練習に変わり、2週間の終わり近くには写真のバランスディスクに座っての練習に変化していった。

0723 バランスボード (300x400)
訓練は訓練台の上で行った、パイプ椅子に載っているのは写真を取るため。

勿論目標の『箸を使う、マウスを使う、歯磨きをする』の練習もポイントポイントでやっていった。


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清水病院(TMS治療)-4 目標

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8月2日   
 日曜日に早速行われた、個別リハビリで、どのようになりたいか目標を聞かれたので、
目標①右手で箸を使う、
目標②右手でマウスを使う、
目標③右手で歯磨きをする  と答えた。

ちなみに入院時の私には非常に非常に難しい目標だったので、拒否されるかと思ったが、驚いたことに、あっさりと『よろしいです、一緒に、2週間頑張りましょうと』『目標は高い方がよいでしょう』と言って頂いた。


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 清水病院(TMS治療)-3 プログラム

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8月1日 
 翌日曜日にプログラムの説明を受けた(下の表参照)。


プログラム (455x640)


平日は午前午後とも3時間、3時間を4コマに別け一日8コマ、TMSが1コマ(40分、黄色)、個別リハビリAが2コマ(計80分、赤色)、個別リハビリBが1コマ(40分、青色)、自主練習が3コマ(計120分、灰色)、予定なしが1コマが毎日繰り返される過密日程。

入院期間中に、個別リハビリ(すべて作業療法)を32コマ、単位数にして64単位受ける。私は週に2単位(月に8単位)作業療法を受けているが、8ケ月分を一挙にうけることになる。

自主練習の3コマ(計120分)の内30分は低周波を毎日当てる。


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清水病院(TMS治療)-2 入院当日

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7月31日   
前日昼に女房殿の運転で大阪を出て倉吉市内に宿泊し、7月14日(土)朝8時半に病院に行き、すぐ担当医の診察の後、MRI測定。

MRIは、右手で30秒間ずつグーパーをして、30秒休憩、次に左手で30秒間グーパーをして、これを3回程繰り返す間にもMRI測定するという私にとっては初めての体験

次いで2時間近くも入院時上肢機能評価をした。
これは問診に始まり、肩腕手指の可動範囲のチェク、脳卒中上肢機能検査MFT(ブロック(○)、ボール(○)、コイン(△)を掴んで移動、シート(△)の裏返し、直径3mmのピン(×)を掴む等)、机の端でトランプの裏返し(○)、鍵の開け閉めや手を机に挙げる時間等の測定を何種類も・・・・・、など覚えきれない程の測定をして、やっとお昼になった。

午後は荷物の搬入と整理

15時頃、第1回目のTMS(経頭蓋磁気刺激)を20分間当て、初日終了。


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 清水病院(TMS治療)-1

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7月30日  
   20日間ブログの更新をしなかったが、この間7月14日~28日まで鳥取県の清水病院に入院して、経頭蓋磁気刺激法(TMS)と集中的作業療法(NEURO-15)を受けてきた。
去年の11月に予め診察を受けて、待ちに待った入院であるので、今後詳しく報告をしたい。



0722 清水病院 (574x640) (359x400)


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TMS治療

11月20日 
   昨日19日(土)にTMS治療(=経頭蓋磁気刺激治療)のための診察を受けるために鳥取県倉吉市の清水病院に行ってきた。TMS治療+短期入院プログラム(NEURO-15)を実施している病院である。


PB140003.jpg
この治療は東京慈恵会医科大学ですでに行われており(全国で8病院が実施中らしい)、リハビリには慈恵会医科大学にて研修を受けたスタッフが担当しますとある。慈恵会医大の安保先生が東京から実際に来てくれていて、先生の診察と適応基準をいたしており問題はないから入院予約OKとなり、来年の9月ごろの入院予約をした(順番待ちなのだ!)。入院すれば毎日20分程度頭に磁気をあて(=TMS治療)、並行して集中的作業療法(CI 療法)(手の訓練、足は対象外)を2週間行ってくれる。

PB140001.jpg

先生はとても気さくな方で、上の記念写真も先生の発案。
TMS治療で磁気をあてると、痙縮(けいしゅく)が取れると誰かのブログで見た記憶があり、磁気刺激は電気刺激に比べて安全で副作用もなさそうな気がするし、2週間と短期間の入院でで終了する点もいい。
 
  清水病院のTMS治療  http://shimizuhospital.jp/index.php?id=30
  東京慈恵会医大  リハビリテーション講座(右側の先進的治療欄にTMSの紹介あり)              http://jikei-reha.com/
  

  

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PB140006.jpg

  女房殿も入院予約ができたことで大喜びで、19日午後は倉吉市の二十世紀梨記念館とか赤瓦の町並み散策等の観光をしてから、三朝温泉で乾杯して一泊、今日朝から帰ってきた。
 往復400kmを一人で運転してくれた女房殿にも感謝感謝。

 リハビリ入院中リハビリの改善点

10月10日   リハビリ入院中リハビリの改善
入院中はちょとした事で、不安に陥ったり、逆に安心したりする時が多くあったが、多くは簡単な情報を得られない事が原因だったと思う。たとえば、自主トレのことで、やり方がこれでいいのか?変な癖がつかないか?こんな時に退院して見つけた、『東京慈恵会医科大学→リハビリテーション医学講座→リハビリお役立てコンテンツ』 
に自主トレ方法を、実に明快で分かりやすく絵入りで解説している。このようなパンプレットが病院内で簡単に手に入っていたら、私の入院生活がもっと快適であっただろうし、リハビリも進んだ可能性が高かったと思われる。患者の質問に答えたり、訓練師がときおり口頭で言ってくれたことはあっただろうが、脳卒中患者は記憶力が落ちており、一度聞いたぐらいではすぐ忘れてしまう。身の回りに紙の形で随時見れることが必要である。もちろんこのような情報を見ない重い症状の患者さんがいるだろうが、逆に軽症の脳卒中患者さんや、事故入院患者さんはひまをもてあましていたのでもっと有用であっただろう。また家族の方もパンプレットをみて、具体的な生活復帰への道筋なり目標が見えてきて、安心されるのではないだろうか。
  もうひとつ、私の入院したK病院はだけではないだろうが、はっきりとした自主トレゾーンを確保、明示し、時間に問わず利用できたらよかったのにと思う。私はみずからお願いして自主トレの来ても良い許可を得ていたが、やはり他の患者さんが多く来ている時間帯は遠慮をしてしまう。ほとんど使っていない木工室や炊事室など転用すればよいのでほ。
   訓練師の方は、訓練時間の一部(例えば週に20分)をさいてでも自主トレのやり方を指導されれば回復に寄与するのではないでしょうか。
  

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いよいよ入院も最後の1ケ月

  8月に入り入院も最後の1カ月となった。しかし私を正しい姿勢で歩かせよと懸命の努力の最中で、再度作業の方でビデオ撮影をして、私の歩き方をチェックして、後傾で腰折れ気味であり、膝から下を蹴りだすのみで体重移動が伴っていない欠点を直そうとなった。8月3日には、訓練室から長いなが~い廊下を歩き病院の玄関に初めて行くことができた。車椅子に乗らずに4ケ月余りぶりに日の光を見ることができた感激の一瞬で、涙がでてきそうになった。
それからは屋外歩行訓練の距離も除除に伸ばしてくれ、最終的に病院の周囲を一周(=約700m)するまでになった。夏の一番暑い頃の屋外歩行で先生も患者も汗だくの日々であった。屋外に出るためには、3階の訓練室から1階まで階段を下る必要があり、理学(通常1日1回)、作業(手と足のに時間が分かれ1日2回)の訓練で病室と訓練室の往復にも階段の昇降練習ができた。自主トレも追い込みとばかりに、一人で出来る筋トレやベッド回りでのウオーキング、妻に毎日のように来てもらい廊下でのウオーキング等に精を出した。
このように退院前の一ケ月は、充実し楽しく、あと1ケ月、あと3週間、あと7日と、1日1日と近ずくにつれ、嬉しさで満ち溢れる思いであった。


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入院中の自主トレーニング

10月2日
発病直後の一般病棟に移った朝、何が起こったのかと思って、まず左足を動かしてみる、異常はなさそうであるが、体の右側は重く感じ、痺れているようで、どこが手やら足やらわからない。数日後、方向は自由にならなったと思うが、ようやく右足をけっ飛ばすことができたが右手はピクリとも動かない。しようがないから、寝たままで、一日数回左右の足を蹴る動作をしたことが、自主トレの始まり。前にも書いたと思うが、急性期のW病院の作業療法室へ午後行かしてもらい、腹筋や車椅子からの立ち上がりをくり返した。このときは、左足左手が動くから問題ないやん! 車椅子は早いし安全だ! 車椅子生活を当面覚悟して、もう家へ帰ろうか?その程度の意識であった。
 しかし、K病院へ転院して、事態は一変。言語、作業、理学と3人の療法士が毎日毎日訓練に迎えに来る。言語は舌を噛むような文章を読む訓練だったので特に問題はなかったが、作業と理学の訓練では、頭をぶつける思いの連続であった、曰く、もっと右足に体重を掛けて、右肩が下がってます、等々。それで、自主的にトレーニングを始めねばと思い、5月の連休に一晩家に帰った時に、ネットで半身マヒの人のサイトから日々の自主トレの方法をコピーしたり、NHKで再放送していた体幹トレーニングの本を購入して同じことを試みたりした。しかし立ち上がっての自主トレは、入院3ケ月を過ぎた6月末まで、日誌に記載が無い。6月26日(日)に立ち上がり100回、踵上げ100回、左右足出し100回ずつと記入している。7月7日ベッドサイド歩行1回(ベッドの横を歩いて、ベッドの手すりに掴まりながらバック)、8日に屋内歩行3回(廊下の手すりの横を妻に見守ってもらいながら歩く、最初は5~10m行って立ち止り、妻が急いで車椅子を持ってくる)出来たことを、嬉しそうに書いている、これらはもちろん無許可。7月16日には看護婦詰所まで歩いて行って、詰所の前で妻と休憩している処を注意された。7月19日には理学担当の先生に妻と特定の廊下で自主トレの許可がでた。そして、7月末にはベッドサイド歩行10分間×10回できた、延々と動物園の熊のように繰り返したものである。このような自主トレの効果は、距離を伸ばすのには効果があっただろうが、変な癖がついて、正しい歩行の訓練の邪魔になったかもしれない。
  ながながと歩く事ばかり書いてきたが、手を動かそうとしなかったわけではない、しかし作業等の訓練のマネをしようとしても、手の動きは複雑でなかなか同じ動きにならず、入院中は自主トレはほとんど出来ていない。


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オルトップ

6月のリハビリはどんな状態だったのか、よく覚えていない。6月末には、初めて階段(4段)の昇降練習をしたことを日記に書いていたり、理学でも作業でも、歩く姿(もちろん介助つきで)のビデオ撮影を各々1~2回しているので、すこしは訓練の成果が上がってきたのだろう。さらに、6月中旬には、太腿まであった装具が半分に短くなったのは、非常な喜びであったはず。
しかし、私の気持ちは、あせりというか、焦燥感に満ちていたと思う。何もわからなかったとはいえ、発病した当初に思った、多少の不自由があっても2~3月もすれば家に帰って再びプールに泳ぎに行けるだろうとの目論見は、すでに無残にも打ち破られている。6月が終わってしまえば9月はじめ頃の退院には、2か月しかなくなる。この2~3月に出来るようになった事に、これからの2か月で出来ることをたしても、現状とあまり変わらないのでは・・・・・とか思いは、グルグルと悪い方へ悪い方へと、深みに落ちて行くばかりであった。。
一方、7月にはいると、比較的あせりはなくなってきたように思う。装具が短くなって少しは自分で歩いている感じがして嬉しかったが、依然、ロボットが歩いているようにゴトンゴトンと音がして嫌であった。7月8日にオルトップと云うプラスチック製の装具をテストしてくれた。この装具を私は非常に気に入り、是非早急に購入にしてくださいと言ったことを覚えている。以前の装具は、アルミの支柱があり、どうしてもロボットが歩いている感じが抜けなかったが、オルトップは軽いうえに、付けていてもズボンと靴でほとんど隠れて見えないので、きっと、きっと、きっと孫もびっくりしないだろと思った。そして7月15日から借用ではなく自分のオルトップ(ショートのS)を使用しての歩行訓練を,嬉々として始めた。その時の気持ちは、これなら杖をついて歩いても良い、このまま帰って良い、あとは距離を伸ばすだけだと、本当に安堵したのを覚えている。(10月1日記)



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理学療法ー2   太股までの装具

 ゴールデンウイークの谷間の5月2日(月)に装具の採寸に行った、連休中だから出来上がるのに時間がかかるとのこと。装具なしでは、右半身マヒで感覚もなく左足一本で立っているのが精いっぱい、一歩右足を出すと膝は折れ足首は右側にグニャと曲がるありさま、それで、装具は実は4月から借りていて、LLB(? 間違ってたら後で訂正)という。膝と足首を固定でき、靴から伸びるアルミ製の支柱が太腿まであり体重で支えるようになっている。私には大きく非常に重いものであった。この当時は先生が、私の上体を支えながら右足を一歩一歩出してくれるたびに、体育館のように広い理学訓練室に、ゴトンゴトンと私の右足の音が響く。5月20日に私の装具が出来上がり、さっそく装着してみると、サイズはぴったりでずいぶん軽くなり、先生も、自分の装具になっただけで上手くなったと喜んでくれた。 
 その装具を右足に着けて歩くポイントは、まず上体を少し左に倒し、次いで、右足を振りだして踵からカツンと着地し、そのまま一本になっている右足に乗っていき(膝と足首を固定しているから一本にならざるをえない)、次いで左足に乗っていくようであったと思う(結果的に、重心が右側に半円を描いていくことになる)。しかし私の右半身マヒは激しかったので、常に右半身を引きずっている、右にもっと体重を乗せる様に指導してくれた。このくせは左ききが一因だから、この指導は退院まで途切れることはなかった。
こうして、入院2け月目の5月は過ぎていった。  (9月25日記)
 

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理学療法

 入院中の最大の目標である『歩いて家に帰る』は、理学療法のすべての時間と、作業慮法の半分を使って毎日行われた。理学療法の先生は、非常に明るい性格で基本に忠実で、丁寧に丁寧に教えてくれた。
 転院初期は私が左利きであり右半身マヒのためか、例えば立ち上がり訓練で、立ち上がってと言われても、左足一本で何とか立ち上がり、『コレデナ二カワルイ』という顔をしていたそうな。立ちあがれても、右半身の感覚が全くないうえ、右足が地表より30cm程浮いた気持ちがして、右に体重を移動するどころの話ではなかった。このようにして、1け月目の入院期間は過ぎて行った。


 今日(9/22)読んだ本『脳から見たリハビリ治療』著者久保田競・宮井一郎(講談社ブルーバックス)感想:脳がリハビリによりバイパスを形成することを、詳しくかつ分り易く書かれいて入院中に教えてもらった事の確認になった。著者が関西の先生であるのが非常にウレシイ。  (9月22日記)


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作業療法

 作業療法と理学療法は退院までずっと毎日4単位(=80分)の訓練があった(土日は別)。作業療法は日常生活を不自由をなく過ごす為の訓練だそうで、作業訓練室には、種々雑多(失礼)な訓練用品が置いてあった。私の担当のI先生は、すごく生真面目で、いろんなことを考えてから物事を決める風であった。
 訓練初日、先生は私の食事のようすを見に来られて、すぐ帰られた(私はもともと左効きで、ペンとハシは小学校のときに矯正されただけで、すこしぎこちないが左でも使える、面倒だが、ご飯粒を1粒でもハシで掴める)、また簡単な日記も転院少し前から書き始めたばかりであった(もちろん相当きたない字だが)。何日かたって、着替えの練習を少しして、ベッドから車いすへの乗り移る練習、車いすから便器への乗り移り練習を済ませると、左手だけでも、事実上生活の不便はなくなった、入院してから1ケ月程たって、念願の一人でトイレ可の許可がでた。以後訓練は、足の訓練と、手の訓練とに分かれた。
 足の訓練は、足腰のマッサージと、各種筋トレ、道具を使っての運動が中心。例えば、スクワットの姿勢で左手でお手玉を籠に入れるとか、輪投げの輪をゆっくり入れて行くとか。この時もちろん右足は、力なくブルブルと震えて、全く頼り無かったが、回数を重ねるとしだいに収まってきた。6月初めのある日、A先生が、作業療法室では初めて、歩く練習をしてくれた、私にとっては初めての、先生の介助なしの数mであった(A先生に感謝)。それからは、ある種の度胸がついて、大いに励みとなった。
 手の訓練は、手肩のマッサージと、意識を集中さして、手肩の筋肉を動かす訓練で、なかなか複雑で難しい訓練で、右手は事実上現状では役に立たない。もっと訓練が必要で、現在通院リハビリ中。

 また今日(9月20日)は初めてトレッドミル(スポーツデポで39900円で買った。)でバーを持って歩いた、時速は最低の1.0km/hrで6分間(つまり100m)×3回、拍手拍手。屋外歩行では1.8~2.0km/hrでるので、走行面の幅が40cmと狭いことが原因、ガンバレ。(9月20日記)


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言語療法

3名の先生が私の担当してくました、性別は伏せておいて、いずれも若い20代のチャキチャキの先生方である。 3つの訓練の様子を紹介する。まず『言語療法』、私の場合、幸いにも失語症はなっかたが、少々ロレツが回らない。私の言語担当の先生は、さすがに良く口の回る方で、立て板に水の感じで話される。
 そこで訓練は、まず、右頬を氷で冷やし、グルグルとマッサージをしてくれる。次いで、舌を突き出したり、右に左に動かす練習をする(先生は舌の筋トレと言っていた)、鏡で見てみると、少々グロテスクだが、いまだかって無いほど分厚いわが舌が動くのがわかる=同じ事を歯磨きの後で自主トレしても効果あったようだ。
 最後に、毎日違うプリントを大きな声で音読する(一応の訓練の部屋は個室)、1~2行の短文だが、わざと同じ音が繰り返し出てくるので舌を噛みそうになり、それが、5~10ページあるから肺活量の多いわが身でも息切れする、少々しんどい=このプリントも貰って帰り、後日暇を持て余した時の自主トレの材料とする。他の患者さんも何人かは、言語訓練が一番疲れると言っていた。幸い、『言語訓練』は40日程で終了できた。
 次回は『作業療法』の予定。  (9月19日記)


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転院

9月15日  
 入院生活5(急性期)
 現在の医療の進歩には驚く。たとえば、ある日何故かふらつく自覚症状を覚えた人が、近くの医院で見てもらうと、W病院のような基幹病院をの脳外科を紹介され、検査を受け必要があれば、入院後、手術となり、翌日には食事が取れ、翌々日には歩いている。とにかく回転が速く、多くの人が5日程度で退院、転院していく。私も入院1週間程度で転院先いくつか紹介され、早く決めて下さいとの事。
 このようにして、4月上旬、Kリハビリ病院へ転院。すっかり桜が満開の陽光がまぶしい日であった。病室につれて貰い、看護師も、女房もいなくなったころ合いを見て、車椅子に乗り移り、院内探検と洒落込む(このあたりの文章は、『吾輩は猫である』にてきたか? 似ていない! スミマセン)。しばらく回って病室に戻ると、許可なく一人で車椅子に乗り移ったりしてはイケません! どこでだれが見ていたのであろう。心配をしてくれ、善意で見守って頂いた,看護師のみなさんゴメンナサイ。かくして、許可を得ることに格闘する日々が始まった。
      (9月15日記)

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 解消した悩みと解消できなかった悩み

9月14日 
  入院生活4(急性期) 
 入院してしばらくして、私と作業療法師の先生との会話、先生『がんばれ右半身さんは、スリムですね、何かやっていましたか?』 私『一応10年ほどトライアスロンを』 先生『それでは、午後自主トレーニングに来てもいいですよ』 私『ヒマを持て余してるので非常に有難い、よろしくお願いします』→こうして入院中の悩みは解消した。一方なかなか解消できなかった悩みがトイレ。看護師にトイレ連れて行ってもらい、立ち上がるのを助けてもらってから、おむつを下してもらう等健康な男子では考えられない助力を受けねばならない(これでもかなり詳細はカットした)、その看護師が妙齢の女性の場合が多い・・・・・・・この悩みはかかりの時間が必要であった。    (9月14記)



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入院生活3(急性期)

9月13日 
   W病院の朝は6時起床で始まる、7時までには、合計3名医師が、毎朝のぞいていかれる。担当の脳外科の先生ともう一人何科の先生かわからないが様子見に来てくれ、リハビリ医師も全関節を動かしなさい、3ケ月が山とか激励してくれる。大学病院の例の大名行列まで、7時頃くるのには驚いた。しかし計1時間余のリハビリと3食以外にすることないから、入院生活はヒマで、じりじりする毎日であった。女房来てくれても遅いとか言ってしまったり、ロレツが回らないので、八つ当たりしてしまう事があり申し訳なく思っている。かわいい孫や娘が来た時も、すぐ疲れてしまう毎日であった。13階の展望食堂でみんなとブラックコーヒーを飲むひとときが無性に楽しい時間であった。
 この病気かかると、感情の変化が大きくなるようで、東日本大震災の惨状をテレビで拝見するたびに、涙が止まらなかった。    (9月13記)
 


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入院生活2(急性期)

9月12日 
  救急病棟を経て、入院2日目か3日目に一般病棟へ移った。脳外科の先生に、最初に言われたのは、出血は5ccで少量なので手術はしない、後はリハビリをしっかり頑張って下さいとのことであった。さっそく理学、作業、言語の3種目のリハビリが、朝11時頃を中心として、開始。理学とは運動療法のことで要するに立ち上がるとか歩く訓練とマッサージをしてくれた。右半身は全く感覚が無く、グニャグニャの状態なので装具と云う足の関節を固定する補助具を付けるが、それでも全く立てない、歩けない状態なので、先生がご自分の肩に寄りかからせ、私の右足を交互に動かしてくれて、数メーター程移動する、先生は大汗をかいているので、私は恐縮するが大して謝意も伝えられず、訓練時間の20分が終了する。作業療法とは、寝返り、車椅子への乗り移り、スプーンの使い方、着替え等を、教えてくれ、マッサージをしていただけたが、これも私自身は何もできない。言語療法とは、文字を読む、話す訓練をする時間だが、私は幸い失語症もなく、多少ロレツが回らない傾向が有ったが、何とか訓練している実感が有った。周りをみまわしていると、ほとんど意識のない患者さんに対しても、声を掛け何とか反応を引き出そうとする先生方の熱意を見て、しばしば頭の下がる思いであった。  (9月12記)


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発病日は突然やってきた

9月11日  
 今から考えても何の前触れもなくその日はやってきた。東日本大震災が起こってまもない3月2×日、自転車の練習を朝7時頃から開始、和歌山県に入り、海南市から国道424号に合流、白馬トンネルをくぐり、日高川町を通過して道の駅龍遊で昼食、ここまでで約90km、、いつもの練習より少し距離が長いだけで何ら変わることはなかった。
カツカレーを食べて、正午少し前、道の駅龍遊を出発、旧龍神村に入り県道735号のまったく対向車のないのどかな田園風景を楽しむ。和歌山と奈良の県境すぎたあたりより,急な登りとなり、引牛越の峠を通過するころは、汗もかき、脈拍数も140程度まで上がっていたと思うが、そんなに無理をしたつもりはなかった。県境からは奈良県の十津川村にはいった、ずっと大好きだった十津川村、そして、たいへんお世話になった十津川村である。峠の急な下りのブルインドカーブの連続も過ぎたころ、非常に寒くなり、一時停止、体感温度で2~4℃と3月の割に寒く感じた。しかし、あとは国道168号に出て、ゆったりと70km程走れば、五条市の女房との待ち合わせポイントにつき、家まで車で送ってもらうだけで、今日の練習も山は越したと思ったのだが、ここからなぜか記憶が飛んでいる。
 次に記憶にあるのは、私が道端にうずくまり、お二人の方が、作業用脚立を横に私の自転車載せようとしている光景であった。次いで、救急車の到着まで時間かかるような携帯のやりとりが聞こえ、助手席に乗せていただいて送って貰い、途中で救急車に乗り換え、国道168号手前のホテル昴の郷で待機。ホテル昴の郷までは、5日程前の練習で楽々きたのに今日は快晴だが、峠の上は寒かったなあなどと、いまだのん気なこと考えていた。ついでこれも全く意外にヘリコプターやってきた。乗せられて見ると医師とたいへん綺麗な看護師の女性が同乗されていた。空からは、紀伊山地の木木がくっきり見え、あっというまに、W病院に着いた。
 夕方には、娘と孫娘が来てくれ、次いで五条から引き返してきた妻会った。二人ともよかったよっかたと、言ってくれた。
 このようにして、私の入院生活が始まった。

 9月4日には紀伊半島全域に大水害が起こった。とりわけ十津川村には、お礼を申し上げに行こうと思っていたのに・・・・・        
           (9月11記)



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はじめに

9月10日 
昨日、9月9日に退院した。全く急に始まった入院生活と、少し不安なこれからのリハビリ生活を、忘れないうちに記録として残したくて、このブログを始める。
入院期間は約6ケ月弱。病気の種類はブログの表題から推測されるように、脳出血である。6月間の入院リハビリが済んだところであるが、体の現状は右半身不随で感覚もほとんどなく、杖を頼ってやっと歩ける状態で、右手もほとんど動かない。回復状態に内心不満はあるが、入院期間中に一生懸命にリハビリをしてくれた理学療法師、作業療法師、言語療法師の先生方には感謝の気持ちでいっぱいである。
さてこのブログでは、当面カテゴリーを、発病前、入院中、退院後の3ツに別けて記事を記載していきたい。記事の順序は、日付け順にならないが御容赦願いたい。リハビリの内容は出来るかぎり定量的に書くように工夫したい。入院中は運動回数とか歩いた時間、退院後ではGPSを利用して歩行距離、歩行速度等で推移がわかる様にしたい。ちなみに今日の歩行距離0.75(km)、歩行時間35(min)、平均速度1.3(km/h)、を2回行いました。

   (2011年9月10日記)


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プロフィール

がんばれ右半身

Author:がんばれ右半身
私は初老の男性、2011年3月に全く予兆なしに脳出血を発病し、約半年たったが、右半身不髄で現在リハビリ中。健康な時は、水泳(約27年間)、マラソン(約13年間)、トライアスロン(約11年間)を市民レベルで行って、血管は鍛えられて、脳卒中に縁がないはず・・・・

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